top of page
Art

カルティエ、時の結晶

更新日:2019年11月23日


運動会も無事に終わり、振替休日を使い娘と

国立新美術館へ行ってきました。

今やっている、カルティエ展をみたく、1人で見る予定だったけど、ジュエリーに娘を誘ったら

行きたいと。

どうやら、今読んでいる本にお姫様がたくさん出てくるらしく、ティアラや豪華な宝石のイラストが彼女の心を掴んでいる様子

女子ですねー(笑)

「カルティエ、時の結晶」 日本での開催は10年振りで、今回の会場構成を手がける杉本博司☓神田倫之

の空間創りがとにかく素晴らしく、暗い会場内に大きな時計や、ブロックを積み上げて飾られるジュエリーなどは、異空間に来たかのようでした。

残念ながら写真はNGだったのですがこんな感じです。

娘はキラッキラのいったい幾ら???的なジュエリーに釘付けで、「私がお姫さまだったれこれがいいなー」 などと楽しげな妄想をしてました(笑)

私的には、昔のミステリークロックなどが勢揃いした空間をもっとゆっくりと見たかった ・・・・

でもこの数のジュエリーと、この空間は圧巻なのでぜひジュエリー好きな方や時計に興味ある方は行って見てくださいね!

そして、近場でやっていて気になっていたこちらは「虫展」

ミットタウンの脇にある「21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2」にて開催

虫嫌いのワタシにとっては恐怖でしたなかったけど、

グラフィックデザイナーの佐藤卓、建築家の隈研吾や養老孟司先生も監修しており

私はそこに興味持ちましたw

もっとグロキモい物を想像していましたが、いろんな虫が可愛くおしゃれに展示してありビックリ。

娘が見ているのは虫の万華鏡。

虫の模様が美しいものに。

これは虫の「字」漢字。

パネルを開けるとなんて書いてあるか分かります。こんないっぱいあるんですねー

私はセミくらいしか自身持って言えなかった・・・

スケルトンのカブトムシ。

中身ってこんなんなんだ・・・(^^;)

これは虫が食べた葉っぱを飾ったもの。

飾るとこれもARTですね!

虫を通してデザインを学ぶ場所になっており、嫌いな虫も最後には可愛く見えてきました。

はちみつを大切に食べようと、心に誓ったこの日。

そんないろんな発見をさせてくれて、虫から学ぶデザインなどを軸にしたおもしろい展示会でした!

虫嫌いでも楽しめるのでぜひ!

こちらは11月4にちまでやっています

詳細はこちらで→「虫展」

さて最後はミッドタウンで常に並んでいる「矢吹うどん」をテイクアウトして食べました!

もっちもちの麺と煮干しダシが美味しい♡

いっぱい390円と。

カルティエとの落差が半端ないけど(笑)

十分幸せな一日でした!

閲覧数:38回0件のコメント
bottom of page